瞼の母 自分用メモ
見終わったあと、一緒に見たH流さんと「え…(呆然)」
有名なお話みたいなんですが、私は知らなくて、それだったら見るまで知るまいと思いそのまま観劇。すると話は自分の思いとはまったく逆の方向へwwww上演後、納得いかねええええとキャンキャンしてたんですが、パンフを読んでいると演出のえりさんも若い頃は納得できない一人だったらしいwでもえりさんのお話を読むとはそれはそれで納得することがあって、次見に行くときにはまた違う気持ちで見れそうだなと今から楽しみ^^
シスカンパニーのパンフは前回*1と同様クオリティ高くて写真がいい!かっちょいいし、キャワっ><サイズもちょっぴり小さいのがまた好みなのです。ただししょっぱなからあらすじが最初から最後まできっちり載っておりますのでネタバレなしで見たい人は最初の方は読まない方がいいかも。ただし、劇中で使用している言葉が古い*2のでパンフ中に載っている劇中語録みたいなものは覗いてみると理解しやすいかもしれません。
…とか書いてみたものの需要あんのかなこれwwww
続きはネタバレ含みます。
- 最初は忠太郎の弟分家族のシーン。つよし出てこなくてちょっとビックリしたw
- 近っ!!!下手席だなあと思ったけど下手側の演技も多かったのでビックリする位近い!!!(興奮)
- 生まれた時代を間違えたんじゃない?って思うくらいつよしがカッコいい!
- 三郎(@猟奇的な〜)と同じ人物とは思えん;
- 忠太郎、立ってるだけでカッコいい!なんか芯があって凛としててスゴい綺麗!
- 怒鳴るシーン。席が近いせいなのかビリビリビリと身体が打ち震えた><
- 殺陣も綺麗!敵を切るとヒラりと道中合羽が舞う姿なんてもう!もう!><
- ただ綺麗すぎて血なまぐさい感じがしないかなぁとも思った。
- でもカッコいいいい><><><(結局w)
- 弟分の母親に肩を抱かれて字を書いてもらうシーンでウルウル。肩を抱かれた瞬間の身体の動きとか視線とか表情とかが涙を誘う。
- 1年後の忠太郎もカッコいいいいい><><><(カツラが違う)
- 着流しカッコいいいいい><><><
- 二幕でやっと克美出たあwwww出てきた瞬間に笑いがw何もしてないのにw
- しばらくしてしのぶさんもやっと出たあ!二番手なのにやっと出たよ;
- ってかささいさんも二幕からなんだよね;すごい贅沢な俳優さんの使い方でこっちがドギマギ;
- 寄席帰りの母とその母をおぶる子に傘を差し出す動きが綺麗!
- やっと本当の母親との対面!会えて喜ぶ忠太郎に対して、疑って息子と信じない母(切ない・・・)
- 暫くしもしかしたら・・・と思うも30年近く離れた息子に情がわかない(わけない)母
- 胸元!はだけてるっ!!!胸元!はだ◎※△$(壊)
- 結局分かり合えないまま母の元から立ち去る忠太郎
- ささいさんとの殺陣シーン。物凄く低姿勢で敵に構える。
- 太もも!太もも!太もm◎※△$(興奮)(変態)
- しのぶ母が忠太郎妹と一緒に探しに来るが忠太郎隠れる。
- 忠太郎の「絶対に会ってやらねえ!」にエエエエエっ!!!!最後ハッピーエンドかと思ってたので衝撃的だった!
- 自分の母は上と下の瞼を閉じたときに浮かぶ面影の母
- そんなん悲しいいいい><><><
もう舞台とか全然知らなくて、ほんとミーハー視点で申し訳ないm(__)m
他の舞台に慣れている俳優さんと比べると台詞まわしとかはまだまだなんだけど、やっぱり立っている姿だけでオーラが違うんだよね。SMAPのつよしと思うとオーラ?嘘だぁwって信じない人も多そうだけど(ヒドイw)。もうあそこに立ってるのはくさなぎつよしじゃなくて忠太郎。全然別人。
そして前回の舞台も思ったんだけど、終わった瞬間のスイッチの切り替えがすごい!終わった瞬間に忠太郎じゃなくてくさなぎつよしになるの!同じ格好なのに一瞬で全然違う人なの!あ、でもぷっすまのつよしとはまた違うけどwwww(あれ一番素だよねw)
終わった…って感じでいろんなのが身体の中から抜けて、すごい透明感があるんだよなあ。忠太郎とはまた違う「綺麗」なくさなぎつよしが見れます。
再来週には映画「山のあなた」も公開だし、また新しい俳優くさなぎつよしに会えそうで楽しみ♪楽しみ♪